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日本一とは申しませんが、
私たち以上にカツオに詳しい集団がいますでしょうか?


土佐で有名になることよりも
こつこつと一番おいしいカツオを捜し求め、
本物のタタキを作り続けて80余年、
やっと全国の皆様にお届けできる日がやってまいりました。
量より質を考え 
一日限定30人分 がやっとですので、
ご注文を頂いてから少々お待ち下さい。

素材選び40年
高知中央市場の最高級を仕入れ
タタキの焼暦20年以上のプロが自身を持って焼く。
伝統文化の中で秘伝のタレがさらにおいしい味にしました。

極上・純生のタタキは職人のこだわりから生まれました。

食べた人に、
『これはスゴイ!うまい!』 を連発させてきました。
「おいしくないカツオは”ぜったい送らん”」
40年のプロの目が今日も厳しくカツオを選びます。
自身を持って日本一おいしいタタキを送ります。
とにかく食べたら分る!
大切な人に贈るのもよし、
大切な人に贈る前に家族でご賞味されるもよし。
※入荷のない時は連日でも発送を中止させていただきます。

冷凍ではなく生のカツオのタタキをお届けする為
その日のカツオで厳しいチェックをしておりますが、
輸送中の温度管理が悪く、届いたカツオの鮮度が落ちてしまい
「おいしくない」とか「味がおかしい」と
思われた場合はすぐにお電話を入れてください。
社長が責任を持って対応させていただきます。




老舗のたたき職人が生の鰹を発送直前に焼いて送るから 鮮度抜群!
冷凍パックじゃない、焼きたての生のカツオです。
これぞ本物!土佐のカツオ!土佐黒潮の味!


皿鉢に豪快に盛ったかつおのたたき!
 長年、カツオを見続けて30年以上の目利きが選んだその目が、さらに1本1本を割り、日本一おいしいタタキを選び抜きます。

 土佐には旬に入ると5000尾〜10000尾のカツオが水揚げされセリで落とされますが、私どもの目は、その日の市場で極上品だけを仕入れます。それは3.5kg〜4.3kgに限られた重さのカツオだけに絞り込まれます。この大きさのカツオがとにかく最もおいしいのです。5〜6kgになると、何が原因かは不明ですがどうしても脂が乗ってきません。

 毎日獲れることもありえませんので仕入れる時は何百本でも買いますが、品が良くなければ1本も買いません。県外に送ることも十分に考えて目の玉の中に白い点が入っていない、目玉が白くくもっていないカツオに限らせております。

 また日本でいち早く県外に送るための加工技術は完成しており、最近ではクール便で送るときの活性水素の力を利用してより鮮度を保つ工夫をしております。昭和の時代に宅配便ができてから地道に皆様にお届けしてまいりました。高知に来るプロ野球選手、数多くの芸能人、有名人にもお届けさせていただきました。
 

土佐の一番大きな魚屋らしくのれんを送り続けてきました。信頼・安心の積み重ねでは他に負けない自信があります。
なぜなら、私どもはお客様と「生産者と消費者」以上の信頼関係を築いてきたからです。

おいしくない・二度と買わない・金返せ!その時は必ず社長の仕事。
なぜなら苦情を信頼にしたいからです。
苦情のクレームこそが私どもの将来の発展となるからです。
苦情があって初めて、改善方法がわかるのです。
社長は必ず言います。『ありがたいお電話です』と社員に言います。

1000人に10人、100人に1人は必ず電話が入ります。

そしてお客様には
 『おいしくなければ食べかけでも、商品着払い・金額返金させていただいたり』
『ご返金するのは簡単ですが、それでは満足がいただけませんので
もう一度チャンスを与えていただいたり』と徐々に大きく育っていきました。


カゴの中身を確認する場合はこちらをクリックしてください→
商品イメージ
商品名
価格(円)
001-01 (商品コード:001-01)

純生かつおタタキ 1節セット

たたき1節350g以上
特製たれ160cc・薬味

※消費税込み。
※送料全国一律別途1,000円(1万円以上お買い上げで送料無料。)
※代引・振込手数料などは別

6,800円
※消費税込み
001-01 (商品コード:001-02)

純生かつおタタキ 2節セット

たたき2節で750g以上
特製たれ160cc×2・薬味


※消費税込み。
※送料全国一律別途1,000円(1万円以上お買い上げで送料無料。)
※代引・振込手数料などは別

11,600円
※消費税込み

商品のご提供並びに配達について 申し訳御座いませんが、かつおが不漁の場合、値段が高騰することがございます。悪しからずご了承くださいませ。また最高の物をお客様にお届けしたく、商品の品質上・仕入れ上等で配達希望日にお届けできない場合が御座います。お客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご了承下さいませ。
代金引換をご選択される場合のご注意 代金引換をご選択されますと、送り主様ではなく、送り先に代金のお支払い請求と同時に お荷物が届けられるようになります。 料金支払いが送り主様の場合は、銀行振り込みをおすすめします。ご注意くださいませ。




まずは、定番の
おいしい土佐のこだわり”鰹のタタキ”


材料
鰹のタタキ 1節(約350g)
玉ねぎ 1/2個
青ねぎ 3本
ニンニク 1片
特製たれ
アドバイス

※お好みですが、鰹のタタキは1.5cm〜2cmほどの厚切りで食べるほうが、おいしくいただけます。


※お好みで、みょうがのスライス、青じそを添えて食べてもおいしいです。
※その他、ワサビ・ショウガ・大根・きゅうりなどをお好みで添えてみるのもいいかも・・・
※いつもと雰囲気を変えて、ポン酢と大根おろしの組み合わせもおいしいかも。
※土佐本来の食べ方は、タレをまな板で一度かけ、さらに盛り付けてからもう一度かけて2〜3分漬け込んでさらに風味を出します。
鰹のタタキの作り方
@ 鰹のタタキを1.5cm〜2cm幅に切り、まな板の上で特製たれ少量(30cc)をかけます。
A きゅうり、玉ねぎを薄切りにし水にさらす。しゃきっとしたらざるに上げ、水気をよく切ります。
B 青ねぎは小口切り、ニンニクは薄切りにします。
C 皿にAで準備したきゅうり、玉ねぎを敷き、その上に@で準備したタタキを盛り付けます。
D その上から、青ねぎを散らし、にんにくを添えます。
※お好みで、みょうがのスライスを添えて食べてもおいしいです。
E 再度残りのたれを全体にかけて2〜3分漬け込んでからお召し上がり下さい。
 
食べ方
鰹のタタキで玉ねぎやねぎ、ニンニクなどを巻くようにし、たれをたっぷりつけて豪快にお召し上がり下さい。
 




 
カツオは2月頃になると黒潮に乗り、グアム島沖のマリアナ海域から九州→四国→紀伊→静岡→千葉→仙台まで北上します。8月を境に下り始め、10月には土佐沖、11月末には九州そして台湾からフィリピンとさらに暖かい潮を求め、1年をかけて回遊するのです。

 なぜ土佐が昔から有名なのかと申しますと、脂が乗っておいしい5月の初ガツオ・10月の戻りガツオの取れる季節が土佐沖だからなのではないでしょうか。

 日本で最も多く取れる土地柄もありますが、カツオ好きな県民性もあり、昔から鮮度の保ち方やおいしく食べるコツ、調理方法をよく知っています。

 土佐の国といっても土佐清水から高知それに室戸とでは少しずつ調理方法が異なります。同じタタキといっても「こんなに味が違うのか」と思うほど、それぞれ味が異なります。

 しかしながら、基本は同じですので全国的に見ても、おいしいカツオのタタキは土佐伝統の食文化により栄えてきました。




 その昔より土佐の漁師は4月になると、土佐沖の初ガツオを取りに行き、その薄く脂の乗ったカツオを丸ごと食べてきました。鮮度の良いカツオは刺身で味わい、心臓・肝・腸などの内臓は酒・しょうが・しょうゆ・さとう等で味付けして味わい・・・

 カツオのタタキのルーツはいろいろありますが、一説には江戸時代の土佐の殿様山内一豊が、高知の領民が生のカツオを食べて食中毒のような状態になったので、それなら焼いて食べろと発したことから生まれたのがカツオタタキの始まりと言われています。

 タタキの語源は、昔からの調理法で「生のカツオを四つ割りにして、表面に塩をふり、包丁の面でたたいてから焼く」ところから、「タタキ」の名がつけられたようです。

 カツオの表面を焼くという作業は、表面の雑菌を死滅させるとともに、皮の脂を身に含ませることになりいっそう美味しくなるのです。焼くことによって、その魚の持つ「ウマミ」をとじ込め、同時に「生臭み」を消し、その焼く原料(備長炭・わら・ガス)の特性で、タタキの表面を風味豊かに香りづけするところから、近年の冷凍技術の進歩と相まって、大きな商品・食材として成長してきました。
 


必見!

 私どもは大橋通りに店を出して九十年の歴史の中で、一度たりとも作り方を変えることなく、
のれんの味を守り続けてきました。今回は、家庭でもおいしく作れるタタキをど〜んとお教えします。
 
@ 節になったカツオにステーキと同じように軽く塩を全体にかけます。

A 昔は焼く原料として、藁・カヤ・木・炭を使用していましたが、現在はガスで十分です。
ガスの場合は火力が強いので、5cm〜10cmほど上に網をおいて焼きますが、
なければクシでも焼けます。


B タタキは、背(皮)をB、血合いA、赤身@の3,2,1の割合で、強、中、弱の火で焼きます。ミディアム・レアのステーキを焼くのと同じです。

 T 背(皮)は厚く固いので十分に焼を入れないとやわらかく食べれませんが、脂が熱で出て
    しまうとおいしくないので、強火で短時間で焼きます。

 U 血合いは腐りやすいのでよく焼きます。ミディアムになる位焼いて、後で食べて もニオイが
    出 ないようにします。

 V 腹はベリーレアにしておきます。本当にサッとあぶるだけです。
C 焼きあがったタタキはすぐに氷で冷やします。
  全体を氷で冷たくすると、加熱された熱が中まで入らず、焼き目がはっきりします。
  冷水でシメるとおいしくありません。
  職人になると温かいのが一番おいしいと言われますが、これはお好みです。
 確かに冷たいステーキよりは焼き立てが一番おいしですからね。
  
D 完成!!